近年急増中のMIX犬はなぜ人気なの?寿命や性格はどうなの?

MIX犬 その他犬種

最近ペットショップに行くと「チワワ×Mダックス」や「マルチーズとトイプードル」のMIX犬がたくさんいますよね。

つい10年前までは販売されていなかったMIX犬がここまで人気になったのはなぜなのでしょうか?

この記事では、そんな「MIX犬がなぜ人気なのか」「MIX犬の寿命や性格は?」という疑問について解説していきたいと思います。

MIX犬が人気になった理由

2種類の犬種を掛け合わせて生まれてきた犬なので、外見は2種類の犬種の特徴が反映されることが多くなります。

例えば人気のチワワ×ミニチュアダックス(通称チワックス)では、チワワのような小顔で目がクリクリな顔なのに身体はミニチュアダックスのように長い胴体であるみたいな感じです。

正規の犬種ではないその見た目のアンバランスさというか絶妙な可愛さが人気の秘訣になっています。

そして、2種類の犬種を掛け合わせるといっても、毎回同じような性格、外見で生まれてくるわけではなく、実に様々な性格や外見の犬が生まれてくることが逆に「世界に1頭だけのオリジナル犬」という特別感を与えてくれるのです。

MIX犬のデメリット

愛くるしい「特別感」のある外見が理由になり人気爆発中のMIX犬ですが、注意しなければならないこともあります。

それは健康面です。

雑種犬は身体が強いというのは有名なお話ですが、MIX犬は「雑種犬」ではないので、これには該当しません。

「え?MIX犬は雑種ではないの?」という人もいるかもしれませんが、雑種犬は「血統を管理するJKCに承認されていない犬種の配合により生まれた犬や、様々な犬種の遺伝子を持ち、過去の親の犬種がまったくわからない犬」が雑種犬と呼ばれ、JKCに承認されている純血種同士の掛け合わせによって生まれた犬がMIX犬なのです。
ちなみにMIX犬は純血種のような血統書は発行されません。

一般的に言われている「雑種犬は身体が強い」という定説は、様々な犬種の遺伝子を持ち、過去の親の犬種がまったくわからない犬」だけが当てはまるのです。

MIX犬といわれる犬たちは、それぞれの犬種の遺伝疾患の因子を持ってしまうので、純血種と比べると比較的寿命が短くなってしまうことが多いのです。

MIX犬

人気のMIX犬の組み合わせ

チワワ×ミニチュアダックス  通称チワックス

マルチーズ×トイプードル   通称マルプー

ポメラニアン×ヨークシャーテリア  通称ポメキー

チワワ×シーズー   通称チワズー

ミニチュアダックス×トイプードル   通称ダップー

ポメラニアン×柴犬   通称ポメ柴

パグ×シーズー   通称パグズー

チワワ×フレンチブルドック  通称チワブル

上記のような人気のMIX犬の組み合わせ以外にも様々な掛け合わせが行われています。

近年ではペットショップに行けば必ずMIX犬が2~3頭いるぐらい認知されてきています。

懸念されるのは「血統書が発行されなくても人気」という点。

血統の基準がなく簡単に繁殖できてしまうがゆえに、悪質なブリーダーのターゲットになってしまっているケースが増えてきてしまっているのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

MIX犬は、チワワ×ミニチュアダックスやポメラニアン×柴犬などといった人気の犬種の掛け合わせによって「世界に1頭だけの特別感のある犬」を飼うことができるので人気が爆発しています。

しかし、健康面では両方の犬種の遺伝疾患の因子を受け継いでしまう可能性があったり、比較的寿命が短くなってしまう可能性があるということをしっかり理解して飼う必うべきなのです。

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