犬を飼いたい人の参考になる「犬を飼うメリットとデメリット」について

犬 犬について

犬を飼いたいけど、飼ったことないから不安だなーと思う人も多いかと思います。

実際に犬を飼ってみると、様々な魅力やメリットがある一方、飼っていない時よりも不都合なことやデメリットなどを感じることもあるでしょう。

この記事では、そんな「犬を飼いたい人」の参考になる「犬を飼うメリットとデメリット」について解説していきたいと思います。




犬を飼うメリット

犬を飼うと、人間にとって様々な好影響を与えてくれます。

・犬との触れ合いによって心が癒される

犬は従順な生き物で、飼い主さんへの愛情を隠さずに表現してくれます。
尻尾を振って傍に駆け寄ってくる姿やソファーでくっついてくる甘える姿など、ストレートな愛情を存分に味わうことができるのは、とても大きなメリットといえるでしょう。

犬を飼っている多くの人が、そんな犬からの愛情表現に癒されているはずです。

一説によると、犬と戯れることで、別名幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌されるともいわれています。

・犬の散歩によって人間も運動不足解消できる

犬種にもよりますが、基本的に犬の散歩は毎日30分程度行います。
運動量の多い犬種であれば一日2回(朝と夕方)散歩することもあるでしょう。

なかなかウォーキングなどを習慣化できない人でも、犬を飼えば自然と運動不足を解消できるのもメリットといえるでしょう。

・さみしさを感じなくなる

現在の日本は、単身者の割合が増加していたり、少子化の影響から「賑やかな家庭」が少なくなってきています。

どうしても「さみしくなる」ものです。

犬を飼っていると、そんなさみしさをほとんど感じることなく暮らしていくことができるという点も大きなメリットといえるでしょう。

・子供への好影響

もしも子供のいる家庭で犬を飼っていると、様々な好影響を子供に与えてくれます。

命の大切さはもちろん、犬の面倒をみることで責任感が養われたり、感受性が養われ優しさを身に付けられるといったうれしいメリットを感じることができるでしょう。

・犬を通じて様々なコミュニティと繋がることができる

毎日の散歩ですれ違う人や、ドッグランやドッグカフェで知り合う飼い主さん。そしてTwitterやInstagramなどのSNSを通じて知り合う犬好きの仲間とのコミュニティが作れるといったメリットもあります。

同じ犬好きの仲間ができることで、毎日の暮らしが豊かになっていくのを感じることができるでしょう。

犬を飼うデメリット

犬を飼うことで、多くのメリットを得られる反面、少なからずデメリットも生じてしまうことも事実です。

・出費が増える

犬を飼うといっても、ただドッグフードを飼って与えれば良いというものではなく、ペットシーツや首輪、リードなどは必須になりますし、定期的なワクチン接種や狂犬病の注射も必要になります。

また、飼い主さん自身が洗うにも犬専用のシャンプーが必要ですし、トリミングで被毛をカットしてもらうにもお金がかかります。

また、もしも怪我や病気を患ってしまったら、動物病院にかかり、治療や手術などでお金がかかるでしょう。

動物の場合、治療費は実費になりますので、全額飼い主さんが負担するか、事前にペット保険などに加入して大きな出費を抑えるといった対策も必要です。

・旅行などに行きにくくなる

飼い主さんが旅行などに行くときには、ペットホテルなどに預ける必要があります。

犬と一緒に泊まれるホテルなどもありますが、まだまだ数も少ないのが現状ですよね。

また、犬を置いて旅行に行くのはかわいそうという感情や罪悪感を感じてしまうこともデメリットといえます。

・犬の寿命は短い

犬の平均寿命は昔と比べて伸びていますが、それでも15年ほどで生涯を終えることがほとんどです。

愛犬が天国に旅立つ悲しみは相当なもので、中にはペットロスに陥り、鬱になってしまう人もいるほどです。

出費が増えたり、旅行に行きにくいといったものはそれほど大きなデメリットといえませんが、「愛犬の死」だけは、犬を飼う上での本当に大きなデメリットといえます。

犬

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犬について知ろう

犬を飼ったことがない人が「犬を飼うメリットとデメリット」を知ることも重要ですが、「そもそも犬ってなんだ?」という知識も軽くインプットしておくと良いのではないかと思います。

犬の魅力は、とにかく従順で人懐っこいところですが(犬種によっては猫みたいなタイプもいますが)、そんな家犬として可愛がられたのはそんなに遠い昔からではないのです。

犬の祖先はオオカミだということを知っている人は多いかと思いますが、長い期間犬は人間のパートナーのような存在でした。

ちなみに、オオカミから犬に進化していった過程において、「オオカミを人間社会に導びきパートナーにした」と思っている人がほとんどだと思うのですが、実はその逆で、「人間社会にオオカミが参入し、人間社会に同化した」というのが真実なのです。

人間と共に暮らしていく中で犬として進化していき、狩猟をする際に持ち前の高い視覚と嗅覚を使い獲物を追跡したり、優れた聴覚によって人間の暮らしている群れのテリトリーに侵入者がいた際に吠えて知らせるなどの監視者として役立ったり、人間の食べ残しなどを綺麗に食べ尽くす掃除役としても機能していきました。

その後、人間社会が「身分」や「階級」を重んじるようになると、上流階級の遊びとして「狩猟」をする程度に頻度が下がったり、家の庭先で飼われるようになると、その家のみの「番犬」としての役割になっていったのです。

そして犬が食べるものも、徐々に人間の食べ残しから犬に最適な栄養を摂り入れた「ドッグフード」に変わっていきました。

遠い遠い昔は「人間が暮らしていくためのパートナー」という側面があった犬も、世界が近代化していくと共に「ペット」としての役割に変化していき、現代社会ではペットを超えた「人間の家族」として精神的に大きな役割を担う存在になってきているのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

犬と共に暮らすことで、精神的な安らぎや温かさを存分に感じることができる一方で、旅行などの長期のお出かけがなかなかできなくなったり、ワクチンやフィラリア、トリミング、トイレシーツやドッグフードなど金銭的な負担がかかるといったデメリットもあるのです。

そういった「犬を飼う上でのメリットとデメリット」をしっかりと理解した上で飼うかどうかを判断することが重要といえます。

もし、これらのデメリットを問題なくクリアできる環境であるならば、ぜひ犬を飼っていただければ嬉しいなと思います。

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