犬が寝ているふりをするのはどんな意味が隠されている?

寝ているふり 犬について

一見寝ている風でいて、実は耳がピクピク動いていたりして「寝ているふりをしている犬」っていますよね。

「いやいやそれ絶対起きてるでしょ!」とツッコミたくなりますがめちゃくちゃかわいいのでやめておきましょう(笑)

それにしても、いったいなぜ犬は寝ているふりをするのでしょうか?

「飼い主さんに相手にしてほしくないから?」

「疲れて動きたくないから?」

「それとも実はちゃんと寝ているの?」

この記事では、そんな「犬が寝ているふりをする理由」について詳しく解説していきたいと思います。




犬が寝ているふりをする理由は一つじゃない!

寝たふり

犬を飼っている人ならば一度は「いやいや寝ているふりしてるでしょ!」というシチュエーションに遭遇したことがあるかと思います。

「まあやることないから目を瞑っているだけでしょ」と安易に考えている飼い主さんも多いかと思いますが、実はその理由は一つではなく、しかもその「寝ているふり」という行動にはちゃんとした理由があるのです。

・カーミングシグナル

犬が寝ているふりをするのは、このカーミングシグナルであることが結構多いです。

カーミングシグナルとは、犬が自分自信を落ち着かせようとする行動のことで、何かしらストレスなどを感じている時に目をつむったり、飼い主さんから視線をそらすなどの行動をするのです。

・飼い主さんに怒られる

この動機もカーミングシグナルの一種といえるかもしれません。

悪さをしてしまった時など、「怒られたくない」「飼い主さんを落ち着かせたい」という思いが「寝たふり」という行動に現れます。

・病気やけがなどの痛みに耐えるため

犬は病気になったりけがをしたりすると、なるべく楽な態勢でいよう寝るような恰好になります。

一見気持ち良く寝ているように見えますが、痛みや苦しみを耐えている場合もあるのです。

・ワクワクすることがないから

単純に「ワクワクできるような楽しみがない」時にも犬は寝ているふりをします。

もしも病気やケガでもないのにいつも寝ているふりをしているなと思ったら、暇を持て余しているといえるかもしれません。

犬が寝ているふりをしていたら飼い主さんはどうすればいい?

寝たふり

犬が寝ているふりをしている時間がいつもより多いなと思ったら、まずは病気やケガである可能性はないか確認してあげましょう。

また、飼い主さんに怒られるかもという理由や、その他のストレスを緩和させようとするための寝たふりであれば、飼い主さんがその原因を排除してあげる努力をしなければなりません。

犬を叱る時も、感情を剥き出しにして怒るのではなく、20~30分程度無視をしたり、「ダメ!」などなるべく短い単語を低い声で使うなどの方法が理想ですし、住環境や音などがストレスの原因となっているのならば、改善してあげる必要があるのです。

そして、もしも「ワクワクすることがないから」という理由で寝ているふりをしているのであれば、定期的に犬用のオモチャで遊んであげたり、ボディーマッサージなどでスキンシップをとってあげることです。

見出し:犬からのシグナルに気づくことのできる飼い主になろう!

このように、犬が寝ているふりをする理由はいろいろな種類があるので、「やることないから目を瞑っているだけでしょ」と安易に思わないほうが良いでしょう。

理想的なのは、「あ、今怒られそうになったから寝ているふりしてるんでしょ!」とか、「愛情不足を感じているから寝ているふりしているな」という感じで、同じ「寝たふり」という行動でも飼い主さんが犬からのシグナルに気づいてあげることです。

そういった細かな犬の感情を読み取れる飼い主さんになれれば、より愛犬の幸福度や満足度を高めてあげることができるはずです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

犬が寝ているふりをするのは、暇だからという理由だけではなく、自分を落ち着かせる為に行う「カーミングシグナル」であったり、「飼い主さんに怒られたくない」「病気やケガなどの痛みに耐える為」「ワクワクすることがない」といった理由があるからなのです。

同じ寝ているふりといっても、理由は様々なので、飼い主さんはしっかりとその理由を見極めて対応していく必要があるのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました