犬が寝る場所をコロコロ変えるのはなぜ?安心できる寝床を作ってあげる意味

寝る場所 犬について

室内犬を飼っている人は疑問に思ったことがあるかもしれない「犬が寝る場所をコロコロ変えるのなぜ?」という疑問。

ある時は犬用ソファーの上、またある時はケージの中、そしてある時は床にベタっと寝っ転がるなど、実に様々な場所でくつろいでいるものです。

いったいなぜ同じ場所に留まらずにコロコロと寝る場所を変えるのでしょうか?

この記事では、そんな「犬が寝る場所を変える理由」と「犬が安心して寝れる寝床」について解説していきたいと思います。




犬が寝る場所をコロコロ変える理由

犬は一日12時間~15時間ほどという長い時間寝ていますが、実はその内の8割は浅い眠り(レム睡眠)の状態なのです。

犬が寝ている横で、飼い主さんがちょっと動いただけでピクッと反応したりするのはそういう理由があったわけです。

なぜそんなに浅い眠りを長時間するのかといえば、元々野生動物であった時の名残で、いつ他の動物に襲われるかわからないので、いつでも反応できるのように浅い眠りを長時間とるようになりました。

また、犬は体温調整が苦手な生き物ですので、同じ場所、同じ寝方でずっといるよりも、コロコロ寝場所を変えて適度な体温を保っているという理由があるのです。

犬の寝る場所はどこが一番良い?

寝る場所

犬が安心して寝られる場所はいったいどこだと思いますか?

一つは「クレートの中」で、もう一つは意外にも「ケージの中」なのです。

クレートやケージの中はとても狭いので、寝かせるのはかわいそうに思ったりしますが、犬にとっては狭くて暗い場所はとても落ち着ける場所なので、安心して寝ることができるのです。

犬と一緒に寝るのはやっぱりNG?

寝床

白状します。

このウェブメディア犬人(INUBITO)編集長のケータは愛犬と一緒に寝てしまっています。

人間の寝がえりによる事故や感染症のリスク、犬の分離不安を引き起こす可能性があるなど、日本ではあまり推奨されていないのはわかっていますが、一緒に寝ている愛犬の幸せそうな寝顔を見ていると、離れて寝ることができなくなってしまいます。

何より、わたくし自身が「犬と一緒に寝たい欲求」を我慢できずにいるのです(笑)

まあ海外では犬と一緒に寝ることで安眠できる」と推奨されていることも多いので、海外に倣っていると言っておきましょう。

安心できる寝床とは

犬は音や光に敏感な動物なので、寝る場所を作る際には、ドアの近くや人間がよく通る場所以外に作るのがおすすめです。

また、クレートやケージで寝かせるだけでも良いのですが、テーブルの下や家具の間などにクレートやケージを設置することで、さらに犬が安心して寝ることができます。

ちなみにドアの近く以外に寝る場所としておすすめできない所は、体温調整が狂ってしまうエアコンの風が直接当たる場所や熱中症の危険がある直射日光が当たる場所、感電やコードに絡まる危険性のあるコンセントの差込口の近くなどです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

犬は人間よりも多く12時間~15時間という長い時間寝る生き物ですが、体温調整のためにコロコロと寝場所を変えているんです。

人間からすると、「落ち着きがないなー」と思ってしまいますが、ちゃんと意味のある行動なので温かい目で見守ってくださいね。

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