犬にしてはいけないことって?ついついやりがちな飼い主さんの行動について

犬 犬について

可愛い愛犬に良かれと思ってしている飼い主さんの行動が、実は「犬にしてはいけないこと」だったとしたならば・・・。

何気なく行っているお手入れや散歩、しつけなどが実は犬にとって良くない事という可能性もあるのです。

この記事では、そんな「飼い主さんがついやってしまいがちな犬にしてはいけないこと」について解説していきたいと思います。




犬にしてはいけない飼い主さんの行動

ついつい飼い犬にやってしまう行動は、思っている以上に多いものです。

①飼い主さんの生活リズムに付き合わせてしまう

犬にとって快適な生活リズムは、1日約11時間~13時間程度の睡眠をとり、1日2食の食事を摂るのが基本で、1回に長時間のお散歩や遊びをするのはあまり得意ではないんです。

なので、人間の生活リズムと同じような暮らしは犬にとって最適な環境とは言えないことが多いんです。

特に犬は音に敏感な生き物なので、人間が夜更かししているとあまり熟睡ができなかったり、犬によっては人間と一緒に起きているなんてことあります。

必要な睡眠時間が取れない状態が続くと、ストレスや身体の機能が低下し、結果的に寿命を縮めてしまう危険性があるのです。

夜更かしをよくしてしまうという飼い主さんは、犬が安眠できる環境を作る工夫をした方が良いでしょう。

②毎日シャンプーしてしまう

犬を愛するがゆえに、常に綺麗な状態でいさせたいと思い毎日のようにシャンプーをしてしまう飼い主さんは結構多いようです。

他にも、飼い主が潔癖症で飼い犬を常に綺麗にしておかなければ気が済まないというケースもあったりします。

人間と同じように毎日のように犬にシャンプーさせてしまうと、必要な分の皮脂まで洗い流されてしまい、皮膚炎を引き起こす危険性があるのです。

理想的な回数は、月に1回~2回程度なので、どうしても犬のニオイが気になるという人は、週に1度くらいの頻度でぬるま湯で洗い流してあげましょう。

③エサの時間を完全に決めてあげている

エサの回数と時間を決めている飼い主さんも多いかと思います。

回数を決めることは問題ないのですが、時間まで決めてしまうのはやめた方が良いでしょう。

エサの時間を決めてしまうと、その時間になった時にエサがもらえないと吠えるようになってしまったり、吠えないまでもストレスを感じてしまうのです。

④いつも犬を抱っこしてしまう

犬は本当に可愛い生き物ですよね、

「ねぇねぇ抱っこしてよ」と言わんばかりに甘えてくると、ついつい抱っこしてしまうという飼い主さんも多いはずです。

しかし、あまりに抱っこする頻度が多いと「飼い主と飼い犬」という主従関係が崩れてしまう危険性があるので注意が必要なんです。

それは、抱っこされることで犬ん目線が飼い主さんとほぼ同じ高さになるから。

目線が圧倒的に上にある人間だからこそ、犬は人間に服従する態度を取るのですが、これが同じような目線になってしまうことで服従することを拒否するようになってしまうのです。

ついつい抱っこしてしまいがちという飼い主さんは気を付けましょう。

犬

⑤人間の食べ物をついついあげてしまう

これも多くの飼い主さんがやってしまう「やってはいけない行動」の一つです。

上目使いでジーっと飼い主さんが食べている物を欲しそうにしている愛犬を見るとついついあげたくなってしまうもの。

しかし、人間の食べ物は犬にとってリスクとなることが非常に多いのです。

例えばネギ類やチョコレートを食べさせてはいけないのは有名ですよね。

ネギ類を犬が食べてしまうと貧血や血尿の危険性が高まり、チョコレートを食べてしまうと下痢や嘔吐、呼吸困難を引き起こしてしまいます。

また、鳥の骨などは形が鋭利状になっていて、飲み込んでしまうと犬の内臓に刺さってしまう危険性があります。

イカやタコ、貝類などの魚介系の食べ物も、下痢や嘔吐を引き起こす危険性があるので絶対に食べさせないようにしましょう。

⑥飼い主さんがリードを持ちながらダッシュして犬を走らす

これは飼い主さんの年齢が比較的若い場合にしがちな行動といえます。

子供に散歩させると結構な確率で「よーいドン!」と言ってダッシュさせて遊ぶものです。

運動量の多い犬種で年齢も若い犬であればそれほど身体への負担は大きくはありませんが、それでも何回もダッシュさせ続けるのは危険です。

特に気を付けたいのは老犬に差し掛かった7歳~8歳の犬にダッシュをさせてしまう事。

人間にとっては7年、8年はそれほど長い年月ではありませんが、犬にとっては身体の老化が始まっている年月です。

1歳~6歳ごろまでと同じようなダッシュや長時間の運動は身体への大きな負担になってしまうので絶対にやめましょう。

⑦いつも同じ時間に同じコースを散歩する

犬の散歩コースが決まっているという飼い主さんはぜひ少しずつでも良いので変えてみるのが良いでしょう。

毎日同じ散歩コースだと、犬は刺激を感じることができず、社会性が身に付きません。

初めて会った人や犬に吠えやすい犬になってしまう可能性が高くなってしまいます。

毎回でなくとも、定期的に散歩コースを変えてあげることで、犬にとって良い刺激になり、もしも迷子になったとしても家まで戻ってこられる記憶を学ばせることもできるのです。

⑧叱る時に犬の目をジッと見つめる

人間は真剣な話をするときに目を合わさないと、「真剣な話をしてるんだからしっかりとこちらを見なさい!」と注意したりしますよね。

しかし、これが人間対犬の場合は逆効果になってしまうこともあるのです。

なぜならば、犬にとってジッと目を見られるというのは「攻撃や威嚇」を意味しているから。

ついしつけに熱が入り犬に対して高圧的になってしまうタイプの飼い主さんは特に気を付けたいポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

やってはいけないことはしていないと思っている飼い主さんでも、無意識にやってしまっていることは多いはずです。

これらの知識を、しっかりと意識してやらないようにすることで、愛犬の精神的、肉体的な健康を守ることができるはずです。

愛犬に1日でも長く健康に生きていてもらうために、しっかりと意識していただければと思います。

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